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ちひろ編もラストスパートに突入しました、それにしてもちひろのユータ君の告白を成功させようと桂馬が頑張っているのに本人が真剣でないとはやはり桂馬に惹かれているからなのだろうか、

やる気がないのか飽きっぽいのか判らないがいきなり告白辞めようかなと言い出したから桂馬が凍りつきました、聞いた途端は怒りが沸々と出ていた桂馬でしたがちひろが自分が個性が無く顔も平凡で真剣に打ち込める事もなく明るくて前向きだけが取り柄だと聞かされてちひろにも個性があり今回のユータ君の告白は失敗に終わってしまいました、

多分今まで男を手当たり次第に告白していたのは自分も何かして輝いていたいからの言動だったのですね、私にして見れば長身だしスタイルも良さそうなので悩むことなんて無いぞと言ってやりたいけどやはり顔と輝き度が足りないから悩んでしまうのでしょうね、

個性があると知った事で桂馬自身が告白する事で攻略する事になりました、どうもちひろは今まで桂馬の事を同じ輝いていない部類として同類と思っていたようですね、だけど桂馬は「ボクは確かに現実(リアル)に絶望してる。だけど、自分には絶望していない。」と言い放つ事で同じではないと教え、

桂馬のリードでキスする事で輝いているよと教えてあげてようやく心の隙間を埋めてあげる事に成功しました、駆け魂を捕まえた事で前向きになったちひろは音楽の方向としてバンドで輝こうと頑張るようになりました、

前と後ではやっている事は変わらないと思うが少なくても前より真剣に輝こうとしているのは見えるのでこれから頑張って欲しいですね。
[神のみぞ知るセカイII 第7話「Singing in the Rain」]の続きを読む
リアル世界で生きる事を諦めてしまった桂馬を救ったのは最初の攻略キャラである歩美でした 、オタ眼鏡と言っていた以前と違って心の隙間を埋めた彼女は以前に増して輝いているようで すね、

ちひろの友人なので仲直りしてよと言っていましたが本当は桂馬の悪口を言われるのが嫌だっ たとはやはり好きだった記憶を無くしても好意だけは残っていたようですね、そうでなかった らお節介なんか焼かないでしょうから、

歩美も仲直りして欲しいから掃除当番をちひろに言い訳を作って代わってもらってお互い話し 合いの場を設けるとは彼女も策士ですな、結局ちひろと仲直り出来たのだから良かったですよ 、絶対歩美がいなかったら仲直りしていなかったからちひろフラグは歩美攻略から続いていた と言っても過言ではないですね、

だけどちひろを攻略するのは嫌なので彼女が好きな相手であるユウタくんと恋愛を成就させて 心の隙間を埋めることになりました、最初は桂馬の言っている事を聞く耳を持たない感じだっ たけど、フラグを作った結果として声をかけられた事により言う事を聞くようになりました、

桂馬はちひろにいろんなフラグを作って実行させる事で明日告白と言う所まで行き着きました 、だけど桂馬は自分が恋愛の先生としてちひろを応援する事で自分のフラグを作っている事に 気付いていないようですね、

だってちひろはユウタくんと付き合いたいのなら桂馬の指示に従っていれば良いのになんか話 を別の所に持って行っているし、もうこれはちひろが桂馬に恋してるフラグに突入しています よ、だけど噂になるのも気になっているご様子なのでどちらに転ぶか来週に期待が高まります 。
[神のみぞ知るセカイII  第6話 「10%の雨予報」]の続きを読む
後何人の駆け魂を集めれば悪魔の契約が破棄されて自由になるのかエルシィに聞いた桂馬でしたがその答えが後6万匹とはどう考えても悪魔の感覚のノルマですよ、エルシィの言葉だと全員の駆け魂狩りの総数で言っているようにも見えるのでそちらに希望を持ちましょうね桂馬よ、

だけどやはりそんな破格の人数は人間してる桂馬に絶対無理ですよ、もしそうだとして寿命で死んだ場合はエルシィも死んでしまうのだろうか?、もしかして悪魔と契約すると寿命も悪魔並みになれば無理ではないだろうがゲームの落とし神にとって邪魔なのは間違いないですね、

その事で完全にやる気が無くなった時に6人目の攻略キャラに「小阪ちひろ」が選ばれてしまったのだから余計に無気力になってしまいました、ゲームの攻略美少女には何かしらの個性がありそれがプレイ者のやる気が出る原動力になっているけど、

このちひろはいたって普通の女の子でゲームだと脇役でしかならないので攻略する意欲さえ無くしてしまって大変ですよ、しかも攻略する前から他の男性に恋しているのだから確かにこんなゲームを発売したら開発会社が燃やされるかも知れませんね、

しかもちひろにキレて逆に桂馬が追い詰められた事で完全にリアル世界から現実逃避して部屋でゲームだけする生活になり果ててしまいました、それにしても桂馬の部屋の前が四季が移り変わる光景は異質だったぞ、部屋が食材の収穫まで出来るような光景になるこの家はもうここが異世界だと言いたいようでしたね、

久しぶりに部屋から出てきた桂馬はもうこちらの人間ではなくなっていてどうしようもありませんが飯ぐらい食べろよ、こんな絶望感を救うのはリアル世界に希望が出る何かしかありませんよ、

多分それが第1期最初の攻略キャラである「高原歩美」なのではないだろうか、昔の彼女ならちひろの言葉に同意してオタクを罵倒する言葉を放ちそうですが、今の歩美は桂馬を元気付けたいのが見えるので何かしらしてくれると期待してしまいます。この事で元気になれるかも含め来週が楽しみになって来ました。
[神のみぞ知るセカイII 第5話「たどりついたらいつも雨ふり」]の続きを読む
駆け魂がここまで大きくなるなんて凄いですね、劇場にいる生徒の心の隙間を利用しているとはいえこの世界では現実と同じで悩みだらけの世界のようです、それにしてもこの駆け魂さんなんか前に「犬夜叉」で見た事があるような気がするのは私だけでしょうか、まあ悪魔も妖怪もそんな物なので似ていても不思議じゃないけど気になりました、

エルシィとハクアの二人の悪魔でも流石にレベル3の駆け魂を捕まえるのは大変のようですね、まあ捕まえるだけなら軽いかも知れないが周りの生徒を操られたのでは思うように捕まえられないようですね、もしエルシィ一人だけだったらどうしていたんだろう?、

だけど二人でしても逃げられてしまうのだから大変ですよ、ハクアが一度逃がしてしまったから責任を感じる上に何故優等生の私が捕まえられないのだと自分を攻め立てました、あの悪魔の鎌は主席で卒業すると証として貰っていたんですね、

そんな自分が嫌で絶望感が増幅されて仕舞いにはハクア自身が駆け魂に心の隙間に入られて操られる事になろうとは、そもそも駆け魂狩りの悪魔が乗り移られた時点で優等生失格ですよ、だけど落ちこぼれとはいえエルシィの「私にとってハクアは優等生だよ」と言う言葉で自信を取り戻した事により我を取り戻したのだからこれから挽回出来る筈です、

駆け魂はエルシィが拘留ビンで捕まえてハクアが羽衣で生徒を捕まえる事により無事捕まえる事が出来たのだから良かったですよ、もうこれで元気を取り戻してお別れかと思っていましたがやはり地区長なのでやはりこれからも登場するようですね、後二人の女性の攻略があるのでこれからどうやって彼女達を射止めるのかももですがハクアとのやり取りも楽しみです。
[神のみぞ知るセカイII 第4話「地区長、誇りを取り戻す。」]の続きを読む
エルシィのクラスメイトで同じ悪魔の「ハクア」が初登場しました、どうもこの辺りの地区長までしている優秀さんのようです、悪魔同士が会うなんて殆ど無いのに合うなんて何かの暗示なのでしょうか、

しかも駆け魂を10匹も捕まえているとは凄いですね、エルシィが5匹も捕まえて驚いていた反応からして嘘とわかりますが、5匹も捕まえている時点で凄い事はわかりました、桂馬の神様ぶりは本物のようです、

それにしてもエルシィ達が頭に装着しているドクロって通信まで出来るんだ、しかもドクロウなる見るからにドクロべぇのような司令官?なる奴までいるのだから驚きですよ、通信の内容は規模が大きい駆け魂が誰かの失態で逃がしてしまったと言う物でした、多分それはハクアでしょうね、

桂馬は悟ってハクアの本当の事情を知ってしまうとはこんな所だけ本当に神様ですよね、本当は駆け魂を1匹も捕まえられない事に悩んでいる事に気付くのだから、

それにしてもエルシィ達が第二世代の悪魔と言う設定で第一世代の悪魔が駆け魂が集まって力をつけた悪魔の事だったとは、私達の知っている奴は人間に恐怖と死を連想させる恐ろしい存在だけど、エルシィ達の第二世代は怖い存在ではなくてその怖い方の悪魔を増やさない為に強力な力を増大させる前に回収する所だったとは、だけど駆け魂狩りを人間に手伝わせる契約は悪魔と同じですが、

そう言う理由でハクアの手伝いをする事にした桂馬ですが正直死神のような武器を持ち歩いていて警察に捕まらないのだろうか、それよか羽衣で飛んで騒動が起きないのだろうかと心配になるのですが、羽衣に関しては記憶消去も出来るらしいが死神鎌は無理だろう、?

探し回って劇場で駆け魂を見つける事が出来たけど、あの大きさはマジやばいですよ、エルシィ一人だと絶対死んでしまうレベルなので今回も神様の出番が大きそうですがハクアも何かしてくれるのだろうか。
[神のみぞ知るセカイII 第3話 「地区長、来たる。」]の続きを読む