「妹じゃ嫌です。」と言う言葉を紗江から言われた純一は1日そればかりその意味を考えていましたがそんな事もわからないのか、意味は「恋人になりたい」からなのに話を聞いてた森島先輩から「妹じゃ駄目ってことはつまりお姉さんになりたいって事よ、それかお母さんかもしれないわね」と言うから余計にややこしくなる、もうお子様思考の森島先輩は黙っていて下さいよ、
ようやく紗江の喫茶店の面接が決まりました、心細いので純一にも付き添いとして動向しましたが無事に合格したので良かったです、純一にして見ればもう教え子が卒業してしまうのは寂しいようですが、
てっきりバイト先は薫と同じ喫茶店と思っていたんだが、まさか別の喫茶店にしていたとは驚きです、甘えたくなるかららしいがこちらのウェイトレスの方が可愛い衣装なので断然こちらの方が良いです、
もう教官と教え子の関係も終わりと思っていたが紗江からこれからが大変なので私の教官でいて下さいと言われてまた変態純一の持ち場が復活してしまいました、ようするにいつも一緒にいたいからでしょうが他の方法もあると思うのだが、
紗江は今までのお礼として貰ったチケットで純一と遊園地へ、それにしても思春期の高校生が観覧車よりもメリーゴーランドを選ぶとは恥ずかしくないのだろうか、高所恐怖症で乗れないにしても別の選択肢があると思うのだが、
しかも紗江はお子様が好むヒーローショーが見るのが好きだなんてなんかかわいいぞ、それにしても怪人さんよ、どう見ても高校生の女性をどう見たら小学生と間違うのか説明して下さいよ、ただたんに胸を揺らしたいだけの中年オヤジようにも見えますよ、
帰り道に紗江は創設祭のベストカップルコンテストに一緒に出て下さいとお願い、その後自分を名前で呼んで欲しいと言われ純一も応えるようにしました、こんな紗江の態度に自分の事が好きなんだなと気付いていると思うのだがもし違うのなら大馬鹿物ですね、二人で手をつなげるようになったので恋人までもう少しですね。この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)