アバンからいきなり騒動が起きているようですね、自転車に爆弾を仕掛けられている開始方法なんてこのアニメぐらいですよ、
最初は弾薬が転がりまくっている部屋から開始されたので危ない人なのではと思っていましたがまさか銃の携帯が義務化されている武偵高の生徒だったとは驚きましたよ、この世界自体銃なんて日常のアイテムのような扱いのようですね、
それにしても主人公の「遠山キンジ」は朝から可愛い幼馴染の「星伽白雪」から起こされてうらやましいですね、しかも心配だと言って重箱に豪華なおせち料理のような凄い気配りまでして貰えるなんて、本人はほっといてくれなのだが白雪はそれでも尽くそうとしている健気さに脱帽ですよ、きんちゃんにお礼を言われたら逆にお礼を言うとはキンちゃんて白雪にとって神様なのか、?
だけどキンジ自身銃など非日常的な事ばかりしている武偵高を辞めたがっているようですね、だけどそんな事をしたらきっと白雪は寂しがるだろうな、
白雪がせっかく一緒に登校しようと起こしにまで来てくれたのに、キンジはメールのチェックをしたいが為に白雪を先に行かせてしまったから災難がキンジを襲いました、本当は通学バスで登校するつもりがメールチェックに時間を忘れてそれで乗り遅れて自転車で登校する事になったのだから、
そう言う結果でアバンのような自転車にテロリストから爆弾を仕掛けられて生命の危機に直面してしまうのだから、それにしても立ち止まると爆発する仕掛けならともかく、敵さんも保険として車輪に銃を搭載された機械まで導入しているとはテロリストもやりますな、
この危機を救ってくれたのがピンクのツインテールの女の子の「神崎・H・アリア」でした、最初刹那的な女の子と思っていましたが案外お茶目さんのようですな、銃使いも凄いし何者かと思っていたけど、そのおかげで爆発から逃れられたので良かったのではないだろうか、
爆発から逃れられたけど風圧は受けたようで知らぬ間に何処かの学校の体育倉庫の跳び箱の間のアリアが上でキンジが下になって目を覚ますとはどんなお約束なのだ、しかもアリアの上半身がはだけてブラジャーまるだしな上にサイズまで査定しているとはキンジって案外変態なのか、
当然アリアが起きてそんな状況だったら襲われたと誰もがそう思いますよ、確かに幼児体型で小学生のようにしか見えないけどまさか高校二年生で同級生だったとは誰も信じませんよ、だけど結果的に女の子の胸の柔らかさを知ってしまったキンジは変態扱いされても仕方がないのかも、
だけど一件落着だと思っていたらまたもや武偵潰しの機械がまたもやキンジ達を襲いました、だけどこの危機的状況を救ったのがキンジの意識にいるもう一人の人格だったとは驚きですよ、
いきなりキャラが変わって頼もしくなるのだから流石のアリアのその違いに戸惑いまくりですよ、豹変すると敵を一発の銃弾で仕留められる程のスナイパーになるとは驚き以外にありませんよ、キンジは何故自分が狙われるんだと言っているけど、ここまで凄いのだから狙われて当然ですよ、
騒動も決着にて普通の遅刻で登校したキンジですがそこには転校生としてアリアがいるではありませんか、クラスメイトからは春が来たな言われたりしてこれからどうなるのか見物ですよ、
学校だけにあらずキンジの家にまで来て「キンジ、あんたあたしのドレイになりなさい!!」と来るのだからこの先が思いやられそうですね、だけど第1話を見てアクションシーンも良く仕上がっているし作画も音楽も合格点ですし毎週楽しめそうです。この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)