唯は最初は先輩気取りだったがあまりにもギターが上手なので縮こまってしまいました、仕舞いにはどうしようと澪達に相談していたようだがこればかりは練習して上手になるしかありません、
次の日になって正式に軽音部の練習に参加した梓でしたが、練習どころかティータイムを始めるこの状況にあきれ果ててしまいました、練習熱心で真面目な性格なのでこんなダラダラと部活動をする先輩達に怒りが爆発してしまう事態になってしまいました。楽しみの無くなったさわ子先生でしたが先生としてちゃんと指導しなくちゃと音楽準備室に行きましたがなんとティータイムをしているではありませんか、梓が何でもかんでも否定するのは良く無いと言う理由でこの儀式だけは残りました。
だけど梓には軽音部を続けていく自信は数日で薄れて行きました、梓に猫耳のかちゅうしゃを薦めてみたりメイド服まで着せようと変な事で遊んでばかりいて練習しないのだからそう考えても不思議やありませんよね、
梓はギターが上手くなりたくてしかも新入生の歓迎ライブの演奏に感動して入部した結果がこうなんだから悩むのは当然の結果です。外部バンドに参加しようとライブハウスに行きました、軽音部より上手いバンドが沢山あったはずなのに下手な軽音部の方が良い演奏をするんだろと感じた梓はますます悩み始めました、
次の日、部活動に顔を出した梓は悩んでいる事を澪達に泣きながら告白しました、澪はその理由を演奏する事で教える事が出来ると演奏しました、澪は「やっぱりこのメンバーでバンドするのが楽しいんだと思う、みんなそう思っていて、だから良い演奏になると思うんだ」と言われて梓は気付かされ軽音部の魅力を再確認して頑張る事に決まりました。
だけど唯と律がいるのでやはりだらだらと活動するのは確実なので心配ですが、それこそが持ち味のアニメなので歓迎して見守っていきたいです。
全体的の感想は梓は軽音部のメンバーとして合格と言う事です、萌え度もですがタマに見せる天然ぶりに可愛さ100%で満足です、これから先、梓がどこまで壊れて行くのか楽しみです。
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