これは恋だと鯉のイメージをパンチで否定していましたが、これが恋と言わず何だと言うのでしょうか、同じ境遇なので惹かれているのか、本当の恋なのかわからないがヒナギクは素直になれません。
悩んでいる相手が現実には進級も危うい男の夢を勝手に見ている事にヒナの怒りが爆発しました。 ハヤテは何でここまで怒っているのか理解出来ませんでしたがヒナギクはハヤテに気になる事を聞いて見る事にしました。「あなたの御両親は借金を押し付けてい無くなった時どう思った?」と質問したら、
ハヤテは「どうってひどい親だなって、こんなろくでなし他にいないって言うか人間失格ですよね」と言ったら、
ヒナギクが「理由があったって思わなかった」「そうよあんなに優しかったのに突然いなくなるなんて、何か仕方ない理由が」と再度問い正すと、
ハヤテ「そんなの無いですよ、あったとしても逃げた事に変わりがないですし」と答えました、ハヤテの親がした事はこれが真実でしょうがヒナギクはどうなのでしょうか、
多分答えにヒナギク自身を救う言葉を期待していたんだと思いますが、彼女も親の事で苦労しているんだなと思いましたね、いつか解決する事を願ってしまいました。
こんな時第二の悩みの種が発生しました、咲夜が伊澄の家にある呪いのひなまつり人形の封印を解いてしまったのです。この呪いとは一番不幸な人に女装趣味を一生持たせるというアリガタ迷惑な呪いだったのですが、
当然一番不幸なハヤテが呪いの対象になってしまいました、伊澄達もすぐここまで来ると言う事は不幸だと認めているのでしょうね、だけど女装の対象がハヤテだとナギやマリアさんの言う通り有りだと私も言いたいです。
呪いを解く方法がこの辺りで一番高い所にいる位の高い人を倒す事とは変な解除方法ですが、これはヒナギクと戦えと言う事なのでしょうか、
この時ヒナギクは「例えば・・・。例えばの話だ。そんなことは・・・100歩、・・・200歩、いや・・・、もっともっとずーーと譲って。ありえないことだけど・・・。たとえの話の一つとして、私が、ハヤテ君を好きだとしよう」と悩んでいました。
悩んでいると幽霊の神父さんが登場しいろいろ説いていきましたが、ヒナギクは悩みの原因が第1話のマラソン大会の決着がついていないと言う結論にいたりました。
ヒナギクはこうまでして自分の恋をトコトン否定したいのですね、歩を応援すると決めているから素直になれないかも知れませんがこれだけは言えます、ヒナギクは恋にはトコトン奥手だと言う事です。
伊澄はヒナギクに誤解されること確実の果たし状を渡しマスマス誤解される事になってしまいましたが、これでヒナギクは手加減してくれないのでどうするハヤテ、
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