この男、セラス総長が言うにはネギ達を賞金首にした一派の一員である可能性が高いと言って来たもんだから驚きです、そうだとしたらネギ達がゲートポートで出会っている可能性がありますね、あの時あそこにはフェイトと月詠以外にも素性が判らない仲間がいたので、そやつが一派の一人か総督である可能性が高いです。
ゲーデル総督はネギの事を何でも知っていたのにも驚きましたよ、偽ナギの正体にも気付いていたし、何よりネギの住んでいた村での出来事まで知っていたのには超びっくりでした、ここまで知っていたと言う事は前々から動向を見ていたとしか思えないです。正当防衛で闘う事になってしまったが政府を敵に回した所なんてますますお父さんであるナギと同じ道筋を辿るのですね、だけど今のネギにそこらへんの兵なんて雑魚なので粉砕してしまうのは確実です。
一番の驚きはゲーデル総督が京都神鳴流の使い手と言う事です、こんな離れた魔法世界に使い手がいる事自体が驚きですが、斬魔剣でネギの障壁どころか闇の魔法さえ貫くとは、
もしかして闇の魔法自体が魔物のような闇の属性なので斬魔剣で切れると言う事なのでしょうか?、最初闇の魔法と聞いた時に刹那の神鳴流で切れるんじゃないかと思っていましたが本当に切れるとはとんでもない弱点が判明してしまいました。
アスナまで斬ると言う事はフェイトとは別の一派なのは確実のようですね、アスナがマジックキャンセル能力で無効に出来なかった事に予想外の顔をしていた事でもわかります、だけどこの事でアスナが偽者とバレルのは時間の問題ですね。
最後に総督が本当の敵は誰なのかを教えて差し上げましょうか?と言っていましたが、それはフェイトよりも強くて手強いと言う事なのでしょうか、真の敵がいると言う事自体が驚きですがその敵とは誰なのでしょうか。
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