憂「私が代わってあげられたらいいのになぁ、風邪うつして貰って」
梓「どうやって？」
憂「それは口うつしとか」
梓「大胆な子」
と言っていたが凄いですよね、憂なら唯の為なら本当に口うつしだろうが口では言えない事までやりそうです。
憂はあまりにもお姉ちゃんがかわいそうなのか。いっても立ってもいられなくなり、唯に変装して軽音部の練習に参加しました、それにしても凄い変装です。姉妹なのだから似ていて当然かも知れないが双子でも無いのに ここまで見事に変装するとは流石は憂ですよ、
憂はギターの経験が唯より短いのに演奏が唯より上手なんてあっても良いのでしょうか、憂はかなりの天才なのでしょうか？、いくら唯から教えてもらったとはいえありえませんよ、これなら本当に本物の唯には寝てて貰っていた方がいいかも知れませんね。
流石の憂も梓や先輩達の呼び方は変えれなかったようですね、梓２号と呼んでいましたが何故？、さわ子先生は唯ちゃんよりおっぱいが大きいと言っていましたが、そうなのか？。
その後本物の唯が軽音部に顔を出しましたが風邪がちっとも治っていませんでした、ここまでして練習したいと思っているのに出来ないなんてかわいそうですよ、だけどギターさえ持てないので寝ているしかありませんよね、
澪は今は休んで本番まで出てくるなと言っていましたが、たしかに唯の今やるべき事は風邪を桜高祭までに治す事ですよ、唯は沢山寝て絶対間に合わすと言っていたので大丈夫でしょう。
させ桜高祭の本番の時が訪れました、だけど等の唯はちっとも現れません、どうしたのかと思っていたらさわ子先生の新作衣装の試着をしていたとは唯らしいですね、まっすぐ部室に来なかった唯に怒りはしたものの梓は嬉しそうだったのでよかったです。
だけどこれから本番という所で唯のドジのせいでギターを自宅に忘れていると言う大変な事になってしまいました、さわ子先生は先生のギターを貸してくれましたが、唯は自分のギータしかひけないので取りに家に行くことに、それまでさわ子先生がバンドの演奏の代わりをする事に、
ギターを持って講堂に飛び込み、無事桜高祭のバンドに参加する事が出来ました、唯はこんな大事な時に迷惑をかけた事に反省し泣いていましたが、唯はこんなだからみんな唯の事が好きなんだと思いますね。仲間達と演奏するからこそこの桜高軽音部は楽しいのです。
これで本編は最終回を迎えて来週は番外編で最終回ですが、軽音部は永遠に不滅です。
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