―池田回想―
「私そんな子供じゃないのよ?高2よ?」
幼いように見える池田から一緒に帰ろうと言われたからって、そんな風に思っていたとは凄い天然さん。福路は小学生以来久しぶりに一緒に帰ったと言っていたが、そこまで一緒にいると「ウザい」のでしょうか、なんか一緒にいると癒されるような気がするのですが
―加治木回想―
「もし先輩が引退したら、私といる意味ってなくなっちゃうんすか?」「負けたくないっす」
ここまで加治木の事が好きな桃子は結婚した方が良さそうですね、(笑)冗談はここまでにして、加治木といる意味なんて引退してもあると思うのだけど、高校時代の友人は長く続くと言いますし、ここで負けても変わらないと思いますよ。
だけどモモの問いに答えられなかったのでそれは卑怯なのか臆病なのかどちらかでしょうか?、この回想の愛の力かロン 11600点を出しました。
もうこの二人は先輩達との繋がりで繋ぎ止められているようですね、恐怖のどん底に落としたつもりの衣でしたが、この状況に焦りが見え始めました、
後半戦はいよいよ咲の活躍の場が本格的に到来しました。
―咲回想―
優希が「足袋ソックス!!私は一体何を学んできたんだ」と合宿のシーンから始まったが「ここ割れ目が擦れて、気持ちいいじぇ…」と声だけ聞いたら変な誤解が生じそうです。咲にも履くように薦められましたが咲は裸足の方が落ち着くようです。
本調子では無い理由が足袋ソックスだと知った咲は「脱いでも良いですか?」と審判の人に言っていたが、こんな事いきなり言われたら動揺しますよね、ちゃんと「靴下と靴を脱いでも良いですか?」と言って下さい。
靴を脱ぎ素足になった咲はいきなり強くなりましたね、だけど最初は3連続上がりとはいえ安上がりばかりで加治木と池田はそんな手で自分の役がおじゃんになった事に悔しがる始末、観衆や透華はこんな人に大将を任して大丈夫かと言う始末。
ただ空気の流れを読める井上純だけは不思議がらないようで、これはウォーミングアップで今までがジャブだとしたら…今度は…と言った所で咲は凄い役を炸裂しました。
なんと三連続カンした後の嶺上開花。と言う凄い役を出したではありませんか、2000点が24000点に化けたではありませんか、麻雀を知らない私でもこの状況は凄いと思いますよ。
衣から「清澄、逆転出来ると思っているのか」と言われて咲は「うん勝つよ、麻雀部のみんなで全国に行って、お姉ちゃんと仲直りして、また家族一緒に暮らすんだ」と暴露しました、この事で咲のお姉ちゃんが宮永照と解るのかはどうかとして清澄のメンバーには家族の事はばれましたな、
衣は「家族」と聞いて驚いていましたが、家族がもう一人も居ない衣はこれからどうするのでしょうか?。- 関連記事
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