ひなたは押入れの壷に入れてある小銭を見てニヤニヤしているし、ゆめとゆうきは朝っぱらから禁断の恋をしているし、この家は異様な空気で満たされていてハタから見たら怖いです。
お盆と言う事でお婆ちゃんを迎えると言う意味で迎え火を焚いてよいか?と代理に提案する事に、返事は行事を大切にする事はいい事だと、やるなら本格的にやろうと言う事で迎え火をOKしてやることに、お盆に対する知識が今回増えて勉強になりました。
お盆というのは、亡くなった人が戻ってくる時期なので、戻ってくる時は、早く戻ってきて欲しいので、きゅうりで足の早い馬を見立てたのを作ってお供えものを置くらしく。 逆に、送り火を焚くときは、ゆっくり帰って欲しいという願いをこめて、なすを牛に見立てて供える。
今までお盆とはあの世とこの世のを繋ぐ門がお盆の時だけ開いて帰ってくると言う事だけしか知らなかったので、今回の迎え火と送り火があるとは知りませんでした。
迎え火を終わったかな達は、代理の提案で浴衣を着て祭に行く事になりました、それにしても人の出入りが激しいからと言ってもここまで沢山の浴衣があるとは思えません、もしかしてみんなの事を考えて準備していたのでしょうか?、
着替えのシーンは銭湯の時と同じく、見られてはいけない所はちゃんと隠されていたのが残念でしたが、こんな見せ方の方がある意味セクシーかもしれませんね、
代理はなんとお小遣いとして1000円までくれました、凄い太っ腹精神に頭が下がります、ひなた以外綿菓子に直行して速買い状態だったのに、ひなたはいつも以上のケチンボ精神で使おうともしません。そこまでして貯めたいのかよ三浪のひなたさん。
かなはみんなといつのまにかはぐれてしまいました、そこに幼い女の子が登場したではありませんか、かなはその子に夜店でいろいろおごってあげて楽しみましたが、いつのまにかいなくなり「ちゃんと前を向いてあるかないとね」と言い残して何処かに言ってしまいました。
もしかしてその子はお婆ちゃんの霊だったのかも知れませんね、かなと楽しく走り回って遊びたかったから子供の容姿で出て来たのかも知れませんね。
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