久は個人戦には興味が無かったようだけど、副路との再会や咲と和のやりとりで全国に行きたいとまで思うようになってくれていたのでとても良かったです。咲はこのステルスモモの呪縛なら逃れる為に合宿で覚えたデジタル打ちの相手の牌を見なくても良い方法で桃子の牌が見えるようになり「りんしゃんかいほう」で最後で逆転してしまうとは凄すぎるぞ咲。
次の対局は4つの組に分かれての最終決戦でした。竹井久と副路美穂子と龍門渕透華と加治木ゆみの組は副路の開眼で有利に行っていましたが久のとっさの判断で打ちすじを変えた事で逆転して久がトップになりました。このメンバーで勝てるとは過去2年もし個人戦に出ていたのなら全国に行っていたでしょうね。片岡優希と染谷まこと沢村智紀と東横桃子の組はまこが活躍していたようですがあまりこの組では解説がまったく無かったので勝敗はわからなかったが桃子がいたので彼女がトップだったのでしょうか?、
宮永咲と蒲原智美と古賀未春と南浦数絵は未春が咲のカンを防いだりして頑張っていましたがあれはもう自分の為と言うより華菜の為ですね、「頑張っているかな」とギャグでもとばしそうなぐらい心配していましたが、この組には咲以外にも数絵がいたので苦戦していました、
数絵は優希と逆で東南戦に強くなるので彼女の流れで終わる物だと思っていたが、強い相手だと知った咲が嬉しそうな笑顔を見せた辺りから咲の有利へと変わって行きトップになる事が出来ました。
総合順位は1位が副路美穂子で2位が原村和で3位が宮永咲に決まりました。無事に約束を守る事が出来たので嬉しそうでしたね。二人の決着は全国でつけることになりましたが流石にそこまでは見れないでしょうね、残念です。
竹井久は4位で全国には行けませんでしたが、本気で打っていたので満足そうな顔をしていたので安心しました。来週は「夏祭り」らしいが麻雀はオシマイなのでしょうか。
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