一番久しぶりなのは「近衛詠春」でした、コミックスでは4~5巻以来なので本当に久しぶりです、若い頃の詠春や回想シーンでは度々出ていましたが、現代の時間軸ではあの時以来の登場です。
だけどあんなにヤツレテいそうな今の詠春がナギと一緒に魔法世界を救ったなんて信じられないですね、だけどネギ達が大変なこの時にこのかの事とかまるで心配していない様子ですね、もしかして行方不明の事を聞かされていないとか、もしくは現実世界と魔法世界とは流れている時間が違うのでそんなに心配していないかのどちらかでしょう。だけどアルやエヴァの反応を見ていると、やはり魔法世界が異界の火星だと知っていたようですね、ネギに言わないのは「真実はその場所で目で見てくる」と言ったエヴァの教えに従っているからでしょうか。
ネギのいる新オスティア総督府ではいよいよゲーデル総督との直接対決に突入しました、ネギに同行する3人をのどかと朝倉と千雨を選びましたが、のどかの役割はやはり総督の読心術の為でしょう、朝倉は情報分析の為でしょう、だけど千雨の場合は傍にいて欲しいとはネギにとって千雨はそれほど信頼される存在なんでしょうか。
総督の扉を開けたら部屋一面が6年前の忌まわしい過去の映像が流されていましたが、やはりこの事件の黒幕はメガロメセンブリアの仕業だったのですね、前々からそうだろうと思っていましたが本当とは衝撃ですよ、何故ネギの故郷の村を襲ったんでしょうか、しかも魔法世界でも規模の大きな国がこんな事までしているとは何か理由があるのは確実ですね。
真実を知ったネギは完全に復讐の鬼へと変貌してしまいました、これは前にもデーモンと戦った時と同じで「オーバードライブ」状態になってしまったようです、総督を殴ったわけなのでタダでは済まないでしょう、この危機をどう乗り切るのか目が離せないです。
これは疑問なのだが、あの6年前にネギと逢ったナギも総督の差し金なのでしょうか?、やはりこの事件とナギには何か繋がりがあるのは確実のようです。
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