季節はクリスマスで今日はパーティで賑わうつもりで会長も英四郎?もそはらも智樹もウキウキ状態でした、そんな楽しい事もイカロスの今日でお別れですと言う言葉で消え去ってしまいました、イカロスは今日天界に帰る事を何となく気付いていたのでしょうね、人間で言う感なのでしょうが、イカロスが感じたのもそれなのでしょうか?、こうなるともう人間と同じですよ。
γ(ガンマ)にはニンフが説得するまで手を出さないでと言ったのに待ってたとばかりに裏切ってくれましたよ、マスターの所まで帰還してからバラすと思っていたが案外あっさり作戦を変えて来ましたよ、マスターがあれだと使いアンドロイドも悪魔ですよ、こうなると同じで壊したくなって来ます。
智樹はやはりイカロスが兵器だと知っていたようですね、態度でそう思っていたんでしょうがこの二人は阿吽の呼吸のように繋がっているのでしょうね、多分そはらと智樹とでもそうなるでしょうが、短期間でここまでなったのは凄いと思います。
それにしてもあの残虐非道な二人はニンフの翼を引きちぎってくれましたよ、こんなの見せられたら智樹だってイカロスは兵器で良かったよと言いたくなりますよ、元々イカロスが兵器の事を悩んでいたのを知っていてそれが原因で心の底から笑えない事を認知していたからの智樹のイカロスに対しての答えだったから出た良かったよだと思うが、やはり智樹は男だなと感じて一瞬でしたよ、
ニンフをあの最低のマスターから解放させようと鎖をちぎろうとするとは友情とはここまで眩しいのかと感じさせて貰いましたよ、鎖を切ると爆発するのに助けようとするなんて最高ですよ、これで束縛するマスターから解放されたニンフは心から笑えるようになってとても良かったですよ、
イカロスもニンフも智樹の元に戻ってこれで大団円で最終回でこれで終わりですが、災いの元の天界人をどうにかしないと平和は来ないと思うのでもしかして原作ではまだ続きがあるのでしょうか?、あるとしたらいつか第2期が有る事を願って感想を終わります。この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)