授業は外で写生で秋を見つけて描いていくスタイルだったけど吉野家先生は携帯を見てタメ息をしたり涙を流したりといつも見せない表情にゆの達は心配していた、お昼休みに食堂でヒロと沙英にそう言うと、それは恋してるんじゃないかと言う話になった訳なのだが、近くに夏目も盗み聞きしている物だから過剰に反応している所が余計に笑えた。
作者の配慮かアイキャッチで夏目と沙英がラブラブモードになっていて焼きそばパンを食べさせてあげているシーンがあったけど、せめてここだけでも願望を叶えて挙げ様と言う配慮なのだろうが、現実には絶対有りえないでしょうね?、
吉野家先生が泣いていた原因が携帯小説だったとは最初から読めていたオチだったけど先生の仕事を後回しにして熱中し過ぎるのはどうかと思うぞ、校長先生は怒り過ぎるんですと言っていますが、あの校長で無かったらとっくにクビになってると思いますよ。
ゆのは携帯小説を試しに読んで見ますが、あまり意味が判らないので挫折していましたが私はそれで良いと思うぞ、私自身ポエムの類が理解出来ないにもあるのですが、ゆのにはホンワカで優しい恋をして欲しいと思っているので気難しい事なんて知らなくて良いと思います。
後半はなずな嬢が恋愛の達人では無いかと言う話でした、ゆのとヒロが別々の所で男の子と一緒に歩いている所を目撃した事によってそういう話題になった訳なのだが、自称恋愛の達人である沙英が動揺しまくりの時点でなずなの勝利ですよ、
なずなは幼稚園の時点で男性と関わり合いになっていたのは凄いですが、その原因が放っておけない性格の為だったとは流石ですよ、だけど抹茶ケーキを最初に食べたのが小学生1年生で驚く事なのか、
乃莉はモテル女の子の理想像が「明るくて活発で才能があって天然がはいっていてスタイルが良い」と思い込んでいたらしいが、それはどう考えても宮子ですよね、みんなも壇上一致で宮子を見ていましたがそこが余計に笑えた、たしかに無駄に明るいし、動きまくるし絵も上手いし歌唱力も漫才も達人だし、おもいっきり天然肌に胸も大きいし、まるで完璧を絵に描いたような子ですよ、今更気付いたけど宮子って案外高嶺の花かも知れないですね、
なずなは男子から優しくされるとその男性に好意のある女子から妬まれるので嫌な思い出しか無いので嬉しくないらしいけど、この性格なのだから仕方がないですよね、俺だってこんな子が周りにいたら守りたくなりますよ、
まあ本人は一応前向きなので大丈夫でしょう、また辛い事があったらひだまり荘のみんながきっと力になってくれるでしょうから。
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